都合の良い女になる前に!男が「軽い女」と思う言動とは?

せっかく良いと思える人と出会っても、気付いたときには何故か「私って彼にとって都合の良い女になってる?」って事はないですか?

今回の調査結果では、20代~40代後半の男性200人で「将来のパートナー」を探している人を対象にしたアンケート結果です。
男性目線でどんなときに「軽い女」と感じるかと言う意見について、各項目ごとに纏めてみました。

ですから、もしこの中であなたが該当しそうな事があるなら、もう一度お付き合いが始まる前に自分自身を見直してみるのも良いのではないでしょうか。

そして彼に、自分が知らない間に良くないイメージを持たれることがないよう、変えられるところは対策をしておきたいですね。

 

頭の固い自虐系の女性

 

自分が尽くす女である事を強調する

自分が好きになった男性にはとことん尽くしてしまう女である事を、何気にいつも言ってしまう女性っていますよね。
尽くす事自体は良いですし、男性もそのような女性には好感を持ちやすいことも確かです。
でも、尽くす女をあまりに言い過ぎてしまうと、それは時として男性からすれば、そのまま”都合の良い女“と捉えられてしまう事も多いようです。
実際に好きな男性に尽くせる女性は素敵だと思うのですが、それでもあえて公言することは避けていたほうが良いでしょう。

 

自分に対する評価が低いネガティブ女子

私バカだから、私ってモテナイんだよね、私ブスでしょう、私って昔から男運が悪いのよね~・・・
どうですか?思い当たるセリフはありませんか?

ご謙遜を、とても謙虚な女性ですね、いやいやそんな事ないですよ、あなたは素敵な女性ですなど、男性からそんな返しセリフを言われて喜んでなんかいませんよね?

あまりに低い自己評価が口癖になっている女性は要注意です。
それを好む男性もいますが、男性からするとこれらネガティブな自己評価に対しては、決して好感を持つだけではない事を知ってくださいね。
特に、女性の扱いを心得た口達者の男性や「俺様」系男子からすれば、自分にとって都合の良い女予備軍になりがちな女性と言えるからです。

謙虚さは良いのですが、日頃からあまりにネガティブな発言を繰り返し言うのは避けましょう

 

不幸な女をアピールする

実は幸せの薄い系女子というのは、男性のダンディズム的思想の中においては”モテ”るのです。

そして不幸な身の上話を聞くとより優しく接してきてくれる男性は多いのではないでしょうか。
自分の弱みとも言える不幸話をさらけ出す素直さは、時として男性のずるさを呼び覚ましてしまう事もありますので注意が必要です。

過去の不幸を話すことは良いのですが、男性が本命女子に求めるのは、弱い自分を克服して「私は今こうなる事が出来たのです」という前向きなストーリーです。

これから先の長い将来を考えるならば、乗り越えて行く強さを持った女性に対して将来をイメージするのは、男性からすれば極当たり前の事ですよね。

つまり、不幸な女を話すときには、同時にそれらを乗り越えてきた自分もアピールするのが良いのです。

 

頭の中がお花畑になっている女性

 

恋愛の事しか頭にないようなお花畑女子

恋ばな好きな女性は多いのですが、「元彼が~」「○○ちゃんの彼氏が~」「○○でナンパされた~」「この前○○で知り合った男の子が~」などなど、口を開けば恋愛の話題ばかりの女性というのは意外と多いのではないでしょうか。

結婚まで考えない時点では特に気にならないことでも、将来を考え出したときには、やはりこのような日常会話の中でも、本命にできるのかを男性は見ているようです。

逆に将来を考えるのではなく、可愛いということだけで、遊びとして割り切る女性を探す男性であれば、このような女性を誘う傾向もありますので注意が必要です。

 

自分の事以外に興味が無く社会情勢も全く知らないお花畑女子

お洒落や美容、恋愛などの自分に興味のある事だけをひたすら話し続ける女性がいます。

そのくせ、一般的なソースから得られる程度の情報すら知らないという女性で、テレビのお笑い番組で「今の総理大臣の名前は?」などの質問にも答えられないといった、おバカキャラ的な女性もそうですね。

聞き上手の男性であれば、つい心を許して自分の好きに話してしまいがちですが、やはり将来を真剣に考えるような男性からすると、社会人として極当たり前の話題が話せない、無知な女性というのは、真剣な交際までは考えられないようです。

世界情勢や経済、歴史までは無理だとしても、社会人として日常的に流されてくる最低限の知識や情報くらいは常に身に付けておきたいものですね。

 

女の武器を巧みに使うナルシスト系の女性

 

男性への過剰なスキンシップを武器にする

お酒の場などで妙に男性へのボディタッチが多い女性というのは意外と多いのです。
その気があるわけではないのに、男性に近づいたり過剰に顔を寄せてみたり、行き過ぎと思えるようなボディタッチをしたり、あなたの周りにそのような女性はいませんか。

ところがお酒の場でなくても、日頃の自然な行動での男性との接し方が気軽に腕を組んだり、ボディタッチが多かったりと言う女性もいます。
そして、そのような女性に限って男性受けが良かったりするのではないでしょうか。

でも安心してください。
男性の受け止め方は色々ありますが、少なくとも将来までを真剣に考えてパートナーを探している男性からは、誰にでも過剰とも見えるボディタッチをする女性、お酒の場とは言え男性への態度が甘くなる女性に対しては、性的な対象とは見ても真剣交際の対象には見えないようです。

つまりこの先ずっとこのような態度を、自分以外に男性にもとり続けているのだろうと思われてしまうからです。

 

露出度の高い服を好むナルシスト系女子

健康の為、あるいはスタイル維持やスマートな体形の為にジムへ通ったり日々のトレーニングをする女性は多いですよね。

女性に対する最初の判断基準がどうしても「見た目」になってしまうのは、男性にとっては仕方のない事です。

とは言え、素晴らしいスタイルと露出度の高い洋服を好む女性とを、男性は区別している傾向にあるようですね。

ですから、たとえファッションが好きだからという場合でも、本命を狙いたい相手に対してならば、お互いの理解が進んでいく前の段階での露出度の高い服装は、少し控えたほうが良いでしょう。

 

ナンパスポットや目立つ場所に1人でいる女子

全国の様々なエリアにナンパスポットと呼ばれる場所があったり、定番の待ち合わせスポットと呼ばれる場所があります。

そのような場所に1人で長時間いたりすると、男性からすれば「声をかけてほしいのかな」とか「させこちゃんかな」と言った不本意な誤解をされかねません。

特に待ち合わせスポットだったりすると「約束をすっぽかされた?」と思われてしまうでしょうし、声をかけられやすい状況を自ら作ってしまっているとも言えるのです。

また、本命の彼とこのような場所での待ち合わせを指定してしまうと、「もしかして遊びなれてる?」と勘違いされてしまうかもしれませんよ。

そんな誤解を避けるためにも、事前に判っているのなら、このような場所を一人でぶらぶらしたり、待ち合わせに指定したりするのは避けたほうが良いでしょう。

 

持論全開の自己主張型の女性

 

料理は出来ない、掃除が嫌い、子供が嫌い

昨今の社会的背景をもとに、惜しげもなく自分の主張や持論を展開する女性がいます。

だからと言って、堂々と「私は料理が嫌い」とか「掃除が嫌い」と言った発言をしますと、それを聞いた男性からすれば「この人結婚して過程を築く気があるのかな?」を素朴に疑問を感じるようです。

結婚相談所などで知り合った男女の場合を除き、最初から結婚を前提にした交際というのは少ないのかもしれませんが、さすがにこのような持論や主張をすると、その時点で本命にはならない女性、つまり結果として”都合の良い女”になってしまう事も知っておきましょう。

たとえそのとき思っている事であっても、そのまま全てを公言しない方が得策ですし、もし言ってしまったならば「でもちゃんとしてるよ」と自身にフォローする事を忘れずに。

 

社会的地位や財産で態度を変える

女性が男性を評価する基準には、かならず経済力であったり、人によっては社会的地位と考える女性がいます。

これは最もなことですし、女として当たり前の評価と言えますが、それでもそのような男性を前にすると露骨に手のひらを返したように態度を変える女性がいます。

男性からすれば、目の前に自分より経済力のある、あるいは社会的な地位のある男性が現れたときに、身近にいる女性の態度が急変したらどう思うでしょう。

急に態度を変える女性を見て、男性が「こいつは信用できない女性だ」と思うようになっても不思議ではありませんよね。

心の中でどう思ったとしても、基本的には誰に対しても平等に接することができる女性に対して、男性は好印象を抱くようです。

 

下ネタを好む

これもお酒の場で多い話にはありますが、女性の中には下ネタに抵抗感の無い、むしろ進んで下ネタを話す女性もいます。

もっとも女子会談話となりますと、ほぼ下ネタだけと言っても良い会話が多くなるのは、女子同士の特権とも言えるのですが、これを男性の前でするのは控えた方が良さそうです。

大人女子が話す下ネタを好む男性は多いのですが、それはその延長線上にある体の関係への期待感があるからです。

つまり、下ネタは男性を喜ばせることが出来るのですが、そのような会話の流れになったら、自分は出来るだけ聞き手になって、自らは下ネタを言わない方が本命男子には好かれると言う事です。

 

 

流されやすそうな弱腰系の女性

 

すぐに心を開いてしまう

心を開いて話すことは、相手の心を開かせることにも繋がり、一般的にはそのまま好きな男性からも好感を持ってもらえるテクニックの1つでもありますす。
でも出会って間もない頃、例えば1~2回デートした程度ですぐに心を開いてしまうのは避けたいところです。

「私って本当はね・・・」「○○さんだけに言うけど・・・」これをポジティブに考えてくれる優しい男性もいるし、一時的には好感度が上がるかもしれませんが、やたらに心を開き続ける女性に対しては、逆に「誰にでも最初から同じ対応をするのだろうな」と誤解されてしまいます。

心を開く前に大切なのは、お互いの信頼関係を築くことですので、変な誤解を与えないためにも、心を開いてよい相手なのかは見極める必要がありますし、それは男性側も同じように考えている事を知っておきましょう。

 

癒し系出しすぎの雰囲気

癒し系という言葉には誰もが好感を持ちますよね。

当然癒し系の女性に対しては、男性も好感を持ちますが、ここに落とし穴があります。

癒し系女性はある程度強引に押していけばおちるとか、多少強引に迫れば許してくれる、といった誤解をしている男性が多いのです。

ちょっと気が強そうな女性に対してはなかなか頼みにくいお願いでも、癒し系女性にはお願いできてしまう、そんな雰囲気を持っているの為に、結果として男性が寄ってきたり好感をもたれたりしてしまうのです。

自分に対する男性の対応が、そんな風に感じてきたと感じたときには、遠慮なくYesNoを付きつける事も必要です。

 

優柔不断

せっかく大好きな男性とデートをしても、どこへ行きたい、何を食べたい、何をしたいなど、全くお任せの女性、あるいは意見はあれども中々決められない女性というのは意外と多いのです。

特に、優柔不断な女性に対しては、「この人は強引に迫ればいけるかも」と男性は勘違いしがちです。

デートをしても、終電を解っていながら終電が終わる時間まで連れ回したり、いつも以上にお酒を勧めてきたり、更に酔ったはずみでを言い訳にさらっとキスされてしまったり、挙句の果てにはホテルで・・・なんて事にもなりかねません。

そのようなケースでは、少なくともその時点では本命ではなく、男性からすれば”都合の良い女”になっている事を気付くべきですね。

これも男性目線で考えますと、やはり「この人は誰に対してもこうなのだ」と誤解を与えてしまいますので、自分が優柔不断だと思う方は、最低限度でも”性”に対しては優柔不断にならないように気をつけましょう。

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